メルハバ通信

兵庫県高砂市在住。2017年4月まで20年間トルコに滞在。

昨日も難波のガチ居酒屋!

昨日、またあの「難波のガチ居酒屋」で一杯やって来た。 先月は気が付かなかったけれど、ここは24時間営業で、朝から酒類も提供しているそうだ。 昼夜交替のシフトで働いている人たちが、夜勤明けに飲む所も必要だろう。「朝から酒飲んで・・」なんて言わ…

醤油バター味のスパゲッティ美味い!

昨日は、夜勤明けに三宮から諏訪山公園の辺りを3時間ほど歩き、三宮に戻って昼を食べた。 三宮なら選択肢はかなりあったが、探し回ったりせず、当初から予定していた星乃珈琲のスパゲッティにした。 星乃珈琲は、福岡にいた頃、よく昼に利用していたけれど…

アナルセックスは健康に良くない?

《2003年5月6日付け記事を再録》 韓国人の友人の事務所では、思わぬ一面を見せてしまったリビア人のハシムだが、普段は朗らかで礼儀正しい青年である。「イスラムは愛の宗教、寛容の精神が大切なんです。敬虔なムスリムならば人を憎んだりはしません」…

「911」から20年 /ムスリムと西洋 /ヒロシマの仇?

あの「911テロ事件」から20年が過ぎた。 事件は、陰謀説も含めて、様々に論じられてきたけれど、私にはパキスタンの物理学者パルヴェーズ・フッドボーイ氏による「ムスリムと西洋」という論説が非常に興味深かった。読んで直ぐに強い印象を得たのは、学…

「パルミジャーノ・レッジャーノ」に負けないトルコのチーズ

先月、ギリシャのフェタを買い求めた神戸駅構内にあるスーパー「成城石井」で、今度はイタリアの「パルミジャーノ・レッジャーノ」を買って来た。 さすがに、チーズの王様などと言われるだけあって、とても美味い。 しかし、トルコで「カシャル」と呼ばれて…

「猫も犬も人も愛するトルコの人たち」

《2020年2月1日付け記事の再録》 昨日(2020年1月31日)、テレビのニュース番組で「トルコの人たちの猫好き」を紹介していた。 トルコの人たちは野良猫にも餌をあげて可愛がるので、野良猫たちも人を殆ど恐れていない。それどころか、呼びかけ…

凄い国、パキスタンと日本!

先日、夜勤明けに三宮の駅まで歩いたら、途中、真新しいビルの正面に、日章旗とパキスタンの国旗が掲げられているのを見た。 どうやら、そのビルは「JAN TRADING」という企業の社屋らしいが、何故、パキスタンの国旗も掲げられているのか気になって調べてみ…

「日本の作家は文学的なエロチズムの巨匠である」:サルマン・ラシュディー

この「ノルウェイの森」の書評のトルコ語原文をネット検索で探してみたけれど見つからなかった。 書評が掲載されたラディカル紙は、既に発行を止めているので多くの記事が失われてしまったようだ。日本語訳は、以前、私が拙訳して保存してあったものである。…

「ようやく学校の対面授業が再開される」(トルコのサバー紙より)

トルコのサバー紙で、半年前にも「人々を『生きる屍』に、社会を『禁止の地獄』に変えてしまってはならない!」と訴えていたメフメット・バルラス氏が、9月2日付けのコラムで、またコロナ問題を取り上げていたので、前半のその部分だけを拙訳してみました…

トルコ料理の名店「Hünkar Lokantası(ヒュンキャル・ロカンタス)」

このYouTubeの動画では、ニルギュン・ビンギョルという女優さんが、イスタンブールのニシャンタシュにある「Hünkar Lokantası(ヒュンキャル・ロカンタス)」という伝統的なトルコ料理のレストランを紹介している。 ニルギュンさんの質問に答えるオーナーシ…

最近のイスタンブールの街角

1週間ほど前から、「Daily Street Walking」というYouTubeのチャンネルで、最近のイスタンブールの街角の様子を楽しんだりしている。 観ていると、画面から街の活気が伝わってくるようで嬉しくなる。 日本では、緊急事態宣言で「酒類の提供」を規制しようと…

Of Amerika! Of!Of!

表題の「Of」は、「United States of America」の「of」ではない。英語じゃなくてトルコ語の「of」である。 トルコには、まず「Of(オフ)」という地名がある。このオフは黒海地方トラブゾン県の東端に位置している。 黒海地方の人々は、トルコでしばしば小…

「ノルウェイの森」には日本の歌が1曲も出てこない?

村上春樹の小説から「八月の濡れた砂」が思い出されたような話を書いたけれど、おそらく、村上春樹の小説に「八月の濡れた砂」が出て来る場面などないと思う。 それどころか、「ノルウェイの森」には、日本の歌が1曲も登場していないそうだ。 2004年の…

そういえば「八月の濡れた砂」を聴いていなかった・・・。

現在の警備員の職場は、朝8時から翌朝の8時まで24時間勤務して、2~3日の休みが入るという変則的なシフトになっている。 場合によっては、4日休みが続くこともあれば、1日挟んでまた勤務になったりする。 今日は、その「連勤」の間の日で、朝、夜勤…

「イルマーレ」と「This never happened before」

「イルマーレ」という米国の映画を、私は2008~9年頃にイスタンブールからイズミルへ向かう長距離バスの中で観た。 現在と過去が交差する筋立ての面白さに引き寄せられて暫く観ていると、劇中にポール・マッカートニーの歌声が流れて来たのである。 初…

「トルコのピラフ」と「イランのチェロウ」

このYouTube動画では、トルコ人の家族とイラン人の家族がイスタンブールのイラン料理店で夕食を楽しんでいる。 食卓にはイランの人たちが愛してやまないチェロウも並んでいるけれど、トルコ人の面々からは「味が無い」なんて声も聞かれて、それほど良い評価…

シュークリームの誘惑

ゆるい糖質制限を続けているので、麺類やご飯は滅多に食べない。食べる時も必ず半ライスにしている。 もちろん菓子類は極力避けているが、もともと甘いものは大好きだから、その誘惑を断つのに苦労している。 それでも、誘惑の強さはトルコに居た頃に比べた…

難波のガチ居酒屋!

昨夕、大阪へ出て、友人と一杯やってきた。 当初は、「島之内のガチ中華!」で、四川に続いて上海を旅するつもりだったが、店頭に掲げられた「酒類は提供できません」の張り紙を見て諦めた。 「緊急事態宣言」に応じた処置のようだけれど、私は迂闊にも緊急…

トルコライス!

昨日、夜勤明けに大倉山公園近くの洋食店で「トルコライス」を食べて来た。 この洋食店は、店名そのものが「神戸トルコライス」であり、メニューもトルコライスに特化されている。 先月、バスで店の前を通った際に気が付いたけれど、その大きな「トルコライ…

「恐ろしい宗教」

《2016年10月15日の記事を再録》 イスラム教徒・ムスリムと言えば、何だか、まるで価値体系の異なる宗教的な世界で生きている人々みたいな雰囲気で語られたりしているけれど、トルコでイスラム教徒の人たちと接している限り、これが実際の様相を伝え…

「イスラムはどういう宗教なのか?」

《2019年11月1日の記事を再録》 日本でイスラムの社会について解説された記事を読んでみると、イスラムの教義から説き起こしている例が少なくない。 しかし、トルコでは、敬虔な信者であっても、教義を事細かに知っている人はそれほどいないだろう。 …

シーア派の祭典アーシューラー

今日は、イスラム暦のムハレム月の10日目「アーシューラー」の日に当たるそうだ。 西暦680年のこの日に、イマーム・フサインが「カルバラーの戦い」で殺害されたため、シーア派の人々は「フサインの殉教」を哀悼して盛大な行事を催すようになったという…

アフガニスタンとトルコの相違

トルコ軍はNATOの一員としてカーブルの空港に1200人ほどの将兵を駐屯させているという。 トルコのメディアでは、7月10日の段階で、タリバンの勝利を確実と見做して、その後の展開を占う討論番組が組まれていたりした。 以下の動画では、メテ・ヤラル…

トルコの世俗化

上記のユーチューバーの若いトルコ人女性について、私は「世俗的」と表現したけれど、スカーフを被っている母親と姉の様子を見ると、家族の保守的な傾向は明らかであり、彼女自身のイスラム信仰もトルコの標準からすれば、わりと熱心な部類に属しているかも…

何故、欧米は少数民族など他国の問題に干渉したがるのか?

第一次世界大戦以降、欧米は「民族自決」を提唱して、他国の少数民族の問題に干渉するようになったという。 オスマン帝国は第一次世界大戦後に崩壊し、トルコ共和国という民族国家に生まれ変わったが、欧米はクルド人をトルコ国内の少数民族であると認定して…

トルコの新しい世代

トルコの一般市民の間でも「ユーチューバー」は増えているらしい。 先日、そういったユーチューバーによる以下のYouTube動画を視聴して、なかなか興味深いものを感じた。 ユーチューバーの若い女性が、婚約者であるイラン人の青年とその母親、そして自分の家…

日本と韓国の不幸な関係

江戸時代、日本は朝鮮とそれほど密接とは言えないまでも正常な外交関係を維持していたようだ。朝鮮通信使の往来も良く知られている。 17世紀に朝鮮へ漂着して13年間抑留されたオランダ人ヘンドリック・ハメルの記した「朝鮮幽囚記」を読むと、当時の日朝…

日本の植民統治は良かったのか?

敗戦によって朝鮮半島から叩き出された日本の状況は、もちろんロシアと大きく異なっていただろう。 とはいえ、日本が朝鮮を「植民地」と認識して統治したのは、議論の余地すらない事実と思われる。 議論になっているのは、その「植民統治」の質であるようだ…

カツカレーの思い出

今日、姫路の銭湯へ行った帰りに、姫路の駅前で久しぶりにココイチのカツカレーを食べて来た。 福岡では良く食べていたけれど、こちらへ越して来てからは、場所とタイミングが合わず、なかなか食べる機会がなかった。 ココイチのカレーを食べると、20代の…

ソビエト崩壊後のカザフスタンに残ったロシア人

オリンピックの開会式では、カザフスタンの旗手を務めたオリガ・ルイパコワ選手の美しさが評判となっていた。 ルイパコワ選手も「祖国の広報に役立つことができて嬉しい」と語っていたそうだが、彼女はロシア人であって、カザフスタンの主要民族であるカザフ…