先日、レノボのパソコンの寿命が尽きたかと思ったら、今度は電気ポットが作動しなくなってしまった。その前に、台所の水道の蛇口も壊れている。
なんだか、うちで使っている色んな物の寿命が来ているようだ。次は使用者本人の番かもしれない。
ところが、最初に寿命が尽きたはずのパソコンは、どうしたことか復活している。まだまだ本人の番は回って来ないような気もする。
旧パソコンは、おそらく、キーボードにお湯をこぼしたのが原因で画面が真っ赤になってしまい、直ぐに新しいパソコンを購入した。
しかし、最近撮った写真など一部保存していないデータがあったため、画面が真っ赤なうえに絶えず揺れている旧パソコンから、そのデータを少しずつ取り出していると、突然、画面がもとに戻っていたのである。
レノボの漢字表記は「連想」というけれど、ここで連想されるのは「ゾンビ」か「不死鳥」といったところだろう。
慌てて新しいパソコンを購入せず、新製品の動向などをもう少し調べてみても良かったかもしれないが、私にも買える範囲の廉価品なら、価格などもそれほど大きく変わらなかったと思う。いずれにせよ、買い換える時期は来ていたからしょうがない。
昨日は、夜勤明けに三宮のドンキホーテで電気ポットを買って来た。パソコンで作業しながら、よくコーヒーやお茶を飲んでいるから、これも無いと非常に不便だ。
ドンキでは、ついでに体温計も購入した。700円程度の安物である。
私は風呂に入ったら、必ず15分以上、熱い湯に浸かっている。これでヒートショックという効果が得られ、免疫力も増強されるらしい。このヒートショックには、39~40度まで体温を上げる必要があるというので、実際、どのくらいの体温になっているのか確かめたかったのである。
早速、昨日、いつもより少しぬるい湯の中に15分浸かってから、体温計を口にくわえて計ってみたところ、39度5分まで上昇していることが解った。次は40度を目標に頑張ってみよう!