今日、姫路城へ桜を見に行った。今年は寒い日が続いたけれど、2年前の4月2日と比べても花の咲き具合は余り変わらないように思えた。昼には気温も結構上がって、2年前と同じような陽気になっていた。
しかし、今日は多くの人で賑わい、閑散としていた2年前とは比べようもない。メディアがいくら煽ってもコロナ騒ぎはいよいよ終焉を迎えたということだろうか?
お城の前の広場には、所々で飲み食いしながら花見を楽しむ人たちの姿も見られた。2年前の静けさも良かったが、やはり花見で賑わっていた方が春らしい気分になるかもしれない。
ウクライナにも同じ桜の樹があるのかどうか解らないけれど、早く平和な春が訪れ、例年のようにイースターを祝うことが出来たら素晴らしいと思う。