結石は、先週で全て落ち切ったかと思っていたら、昨日の昼また痛みだしました。
3週間ほど前より、ちょっと仕事に行っている先のトルコ人たちに、この結石について話すと、トルコでは水の所為か、腎臓結石がやたらと多いことから、少々痛む程度なら病気の内には数えられていないらしく、
「ビールをガンガン飲めば落ちる」とか、「水を沢山飲んでから、近所を全力で走れば良い」などと意見されたあげく、「マコト、それジャンプだ」と囃し立てられ、その場でピョンピョコ跳ねてみたけれど、もちろん、そう簡単に落ちるもんではありません。
晩に帰宅してから、改めて水をたっぷり飲み、外に出て縄跳びでもするようにピョコピョコと跳ねていたら、隣家のおばさんが驚いた顔してこちらを見ていました。
「とうとうイカレテしまったな」とでも思われたんでしょうか。「街角で跳ねている人を見たら結石と思え」というほどには、この療法も普及していないようです。
しかし、夜遅くに水をたくさん飲んだのは失敗でした。お陰で、夜中に何度も尿意を催して目が覚めてしまったからです。
やはり、寝る前には、即効で小便となって流れてしまうビールが一番でしょう。今日はもう痛みもなかったけれど、ダメおしに、またビールを1リットル空けることにします。