近頃、我が家の周辺では、やたらと工事が多い。古い歩道も取り壊されて、視覚障害者用のレーンが付いた新しい歩道になった。
これもEU基準とやらを満たす為なんだろうか? そういえば、市バスも車椅子で乗車できる新型が増えてきた。周りの人たちが、乗降口に備えられた車椅子用のスロープを出したり、車椅子を押し上げたり、気軽に手伝ってくれるから、利用者も結構多い。
だから、歩道の改良工事にも異存はないけれど、工事のやり方はどうにかならないものかと思う。
新しい歩道が出来たかと思ったら、今度は直ぐに、車道を掘り返して、水道管の工事を始め、せっかく出来た新しい歩道も所々傷ついてしまった。順序を逆にすれば良かったのに・・・。