トルコの報道によると、ギュレン教団のフェトフッラー・ギュレン師は滞在先の米国ペンシルバニア州で死亡したことが確認されたそうである。
しかし、トルコでは多くの識者が、今後もテロ組織であるギュレン教団に対する警戒を緩めてはならないと論じている。
ギュレン教団を追及して来たジャーナリストのネディム・シェネル氏は、テロ組織PKKの首領オジャラン氏が1999年にトルコ政府へ引き渡された時の状況を振り返りながら、「当時、これでPKKは壊滅すると言われたが、その後も勢力を維持した。ギュレン教団も同様に勢力を維持する可能性がある」と述べている。それは双方ともオーナーは米国であり、米国の指示に従って動いているからだという。
そのため、ギュレン教団の今後は、米国の判断に委ねられているらしい。「賞味期限切れ」と見做されたら弱体化するが、さもなければ勢力を維持すると見られているようだ。
果たして、どうなることだろうか?