87年に語学留学したソウルの下宿で、部屋の片隅に「月刊文藝春秋」が山積みにされていた。以前に下宿していた日本人留学生が残して行ったそうである。 その「文藝春秋」に、石原慎太郎氏の連載エッセイがあり、私はそこで初めて石原氏の文章に接した。他に…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。