昨日の土山歩き、昼は「ほっかほっか亭」で「のり弁」を買って食べた。
緩い糖質制限で、ご飯類をあまり食べなくなっているため、ほか弁なんて食べたのは本当に久しぶりだった。弁当を買って食べることはあったものの、大概、コンビニで済ませていたから、ひょっとすると、ほか弁は25年ぶりぐらいかもしれない。
コンビニの弁当が充実してきて、レンジでチンが当たり前になって以来、ほか弁屋さんは店舗数も減ったのではないだろうか?
ほか弁、特に「のり弁」は、20代の頃の重要なエネルギー源の一つだった。安くて美味しくて満腹になった。あの素晴らしい「のり弁」を忘れていたなんて申し訳ないことだと思う。
昨日の「ほっかほっか亭」の「のり弁」には白身魚のフライが付いていたけれど、あれは40年ぐらい前からそうだったような気もする。懐かしくてとても美味しかった。