昨日、夜勤明けに大阪は布施のスーパー銭湯で一休みしてから、夕方、あの島之内の「ガチ中華」で友人と一杯やった。
昨日の「ガチ中華」は上海、島之内ではこうして中国を旅した気分になれる。
この「上海老味道」という店も運営している2人の女性は日本語が拙く、中国語に堪能な友人がいなければ、メニューの料理がどういうものであるかも良く解らなかったのではないかと思う。まさに「ガチ中華」である。
料理は上海の家庭料理と点心が主だったし、店の女性たちのやり取りも楽しく、何だか家庭的な雰囲気の中で飲むことができた。
お陰で一杯なんてものではなく、相当飲んでしまって、今朝は久しぶりに二日酔いの気分で頭が重かった。
しかし、生きている内に一度くらいは中国を旅してみたいと思ってきたけれど、今の私の経済状況では全く見込みがない。この島之内のガチ中華で満足するよりないようだ・・・。