今日は夜勤明けに三ノ宮～元町～諏訪山公園と歩き、また元町に戻って「とんかつ太郎」でロースカツを食べて来た。久しぶりに美味い物を食べて満足した。
このところ、外食は月に２回ぐらい「餃子の王将」と「いきなりステーキ」に行っただけで、「いきなりステーキ」は肉が食べたくなったこともあるけれど、それ以上に免疫力のアップとか減量効果を考えていた。あの値段であれだけ肉が食べられる所も他にないと思うが、何だかとにかく「健康第一」みたいになってしまっている。
「とんかつ太郎」に入ったのは初めてである。以前、何度か食べてみようと思った時は、いつも10人ぐらい店の前に並んでいて断念したけれど、今日は昼前に着いたのですんなり入れた。食べ終わって出て来た時も並んでいたのは3人だけだった。やはり「自粛」の影響もあるのではないかと思う。
１３席ほどの小さな店だから、少し並んでもらうぐらいじゃないと困るかもしれない。東京都知事さんは「自粛疲れなんて言ってる場合じゃない。これからだ」なんてぶち上げていたが、個人経営の小さな飲食店は「自粛疲れ」どころか、もう干上がりそうになっている所も少なくないような気がする。いったいこれからどうなるのだろう？
