夕飯を “餃子の王将”で安くあげてから、ふらふらと博多の駅前まで出たら、先週も目を引かれたホットワインの屋台の前に、また吸い寄せられてしまった。
結局、甘いワインとシナモンの香りには抗しきれず、一杯1000円のホットワインを飲んでしまったけれど、この1000円にはマグカップの代金も含まれていて、そのまま持って帰ることが出来る。
そろそろ、寮の部屋で温かいコーヒーを飲むためのカップが必要だと思っていたので、まあちょうど良かったかもしれない。ワインを注いでくれたフランスの人たちの笑顔もなかなかだった。