メルハバ通信

兵庫県高砂市在住。2017年4月まで20年間トルコに滞在。

グルジアの豚肉?

一昨日、バス・ターミナルに寄ったのは、ここにあるグルジア食堂で、“フィンガリー”というグルジア風の餃子を食べたくなったからだが、この日は残念ながら“フィンガリー”の作り置きがなかったようだ。
“フィンガリー”は手間が掛かるので、週の決められた日にしか作らないらしい。それで、以前食べて美味しいと思った“豚の炒め焼き風”を頼むことにした。しかし、なんという料理だったのか解らない。トルコ語が少し解るおじさんに、「ドムズ(豚)ある?」と訊いたら、これで通じたようだ。『解った』というように頷いてから、私に『座れ!』と合図してくれた。
暫くして、思った通りの料理が出て来た。考えてみれば、以前もこんな風に注文したような気がする。
トルコでは、少量ながら国産の豚肉も流通しているけれど、ターミナルには、毎日グルジア発のバスが入って来るのだから、豚肉もグルジア産を取り寄せているのではないかと思う。
料理は、豚肉を大きめの角切りにして、玉葱と炒めただけのシンプルなものだが、豚の旨味が良く出ていて、とても美味い。これで12TLは安いだろう。イスタンブールで最も安く豚肉が食べられる店かもしれない。
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