2020-07-05から1日間の記事一覧
1962年のソビエト映画「私は20歳」では、制服の兵士が歩いている冒頭のシーンにインターナショナルが流れている。このシーンが奇妙に感じられたのは何故だろう? おそらく、国家権力への抵抗の歌と思っていたインターナショナルが、国家権力を象徴する…
この2002年12月30日付けのインタビュー記事で、退役海軍中将のアッティラ・クヤット氏は、米国によるイラク戦争へトルコも参戦しなければならないと論じているけれど、米国が主張していた「化学兵器等の脅威」を認めていたわけではない。 それどころ…